このニュースの要点
- モバイルバッテリー・加熱式たばこ・電子機器の内蔵電池が、圧力や衝撃で発火し、収集車やごみ集積所の火災原因になっています。
- 多くの自治体が、リチウムイオン電池を可燃・不燃ごみと一緒に出さないよう分別方法を変更・強化しています。
- 回収方法(拠点回収・有害ごみ・小型家電など)は自治体ごとに異なります。お住まいの自治体の最新ルールを必ずご確認ください。
背景
リチウムイオン電池は、スマートフォン・モバイルバッテリー・加熱式たばこ・コードレス家電など身近な製品に広く使われています。ごみ収集車の圧縮や処理施設での破砕によって**内部で短絡(ショート)**すると発火し、火災につながります。総務省消防庁や環境省も、電池類を一般ごみに混ぜないよう繰り返し注意喚起しています。
各地の動き(公式発表)
- 横浜市:横浜市、2025年12月からリチウムイオン電池等の分別収集を開始
- 柏市:【柏市】リチウムイオン電池の誤分別による火災が発生——有害ごみとしての正しい出し方を確認
- 岡崎市:岡崎市|リチウムイオン電池の正しい捨て方(3つの回収方法)
- 川崎市:令和7年11月から川崎市でリチウムイオン電池等が「小物金属」収集に変更
- 足立区:足立区でごみ収集車両の火災発生——加熱式たばこのリチウムイオン電池が原因
- 仙台市:仙台市:ライター・リチウムイオン電池の誤廃棄によるごみ収集車火災に注意
- 仙台市:仙台市|リチウムイオン電池等の定日収集(令和4年7月開始・現在も継続)
利用者として確認したいこと
- 電池類を可燃・不燃ごみに入れない(多くの自治体で禁止/別回収)
- 膨らんだ・破損した電池は、自治体の案内に従って拠点回収などへ
- 端子部分をテープで絶縁してから出す(推奨する自治体が多い)
- 家電量販店・回収協力店の回収ボックスも活用できる
関連情報
- リチウムイオン電池の捨て方
- 電池の捨て方
- お住まいの自治体ルールは 都市別ガイド から確認できます
注意: 本記事は各自治体の公式発表をもとに全国的な傾向をまとめたものです。個別の自治体の具体的なルールを断定するものではありません。最新かつ正確な情報は、必ずお住まいの自治体公式サイトでご確認ください。