ライターは何ゴミ?
ライターの処分方法
自治体のごみ収集に出す
決められた収集日に、指定の方法で出します。粗大ごみの場合は事前予約が必要です。
不用品回収サービスを利用
自宅まで回収に来てくれるので、重い物や大きい物も楽に処分できます。他の不用品もまとめて依頼すると効率的です。
即日対応の業者もあります。まずは無料見積もりで料金を確認:
最大5社の無料見積もりを比較する捨てる前の注意点
- 必ず中身を使い切ってから捨ててください。ガスが残っていると収集車内で爆発する恐れがあります。
都市別の詳細ルール
お住まいの都市を選択すると、ライターの正確な分別区分・収集日・料金がわかります。
詳しく解説
ライターはガス入りの危険品
家庭で見落としがちな危険品トップ。
ライターの種類
- 使い捨てライター(100円ライター、BICライター等)
- チャッカマン(仏壇用、点火棒)
- ジッポー(オイルライター)
- 電子式ライター
すべてガス・オイル充填で、ガス抜き処理が必要です。
ガス抜きの手順
使い捨てライター
- 屋外の風通しの良い場所で
- 火気のない場所(5m 以上離す)
- 着火する — 火がついた状態で
- 着火レバーを輪ゴムで固定 — 火が消えるまで放置
- 完全にガスが切れるまで待つ(数分)
注意点
- 室内では絶対にやらない
- 乾燥しているコンクリート上で
- 強風時は避ける(火種が飛ぶ)
- 子供・ペットを近づけない
ガスが切れた確認
- レバーを押してもシュー音がしない
- 燃焼音がしない
- 振っても液体音がしない
チャッカマンのガス抜き
チャッカマンも内部にブタンガスが入っています。
- 屋外でボタンを押し続ける
- 火がつかなくなるまで放置
- シュー音が完全に止まるまで
チャッカマンの構造的注意
- 内部にスプリング・金属部品多い
- 解体や穴あけは怪我リスク
ジッポー(オイルライター)
オイルライター(ジッポー、ロンソン等)は液体ガソリンが中身。
処分の手順
- オイルを使い切る or 排出
- 綿(インサイド)にオイルが染み込んでいないか確認
- ライター本体を不燃ごみ(金属)として
- オイル容器(缶)はカー用品店等で回収
オイルだけ残った場合
- 新聞紙に少しずつ染み込ませる(屋外、火気厳禁)
- ビニール袋に密閉して可燃ごみ
- 大量の場合はカー用品店の廃油回収へ
自治体での分別区分
ライターの分別は自治体で違いますが、以下のいずれかが多い:
| 区分 | 主な自治体 |
|---|---|
| 有害ごみ・危険ごみ | 専用回収日 |
| 不燃ごみ | 通常の不燃ごみ |
| 資源ごみ | 金属としてリサイクル |
→ 必ず他のごみと分けて出す
大量のライター処分
引っ越し・遺品整理等で大量のライターが発生する場合。
- 1本ずつ屋外でガス抜き → 数十本でも数時間
- 作業を分散(数日に分ける)
- 不用品回収業者に相談(少量は受付け可)
過去の事故事例
ライターの不適切処分による事故。
- 収集車内爆発 — 全国で年間数十件
- 処分場火災 — 圧縮処理時にライターが発火、施設停止
- 家庭内火災 — 古いライターを引き出しに大量保管 → 自然発火
古い未使用ライターも危険
- 5年以上前のライターは劣化で液漏れ・自然漏出のリスク
- 古い未使用品でも早めにガス抜き処分を
- 安価な100円ライターほど劣化が早い
充電式電子ライター(USB ライター)
最近増加中の USB 充電式の電子ライター。
- 内部にリチウムイオン電池
- ガス抜き不要
- 小型家電 or JBRC 充電池回収店で処分
- 乾電池の捨て方 と同じ扱い
よくある質問
使い切ったか分からないライター
レバーを押してシュー音がしなければOK。少しでも音がする場合は屋外で再度ガス抜き。
仏壇用チャッカマンの大量処分
遺品整理時に発見されることが多いです。1本ずつ屋外で点火状態にして放置 → ガス抜き完了。作業時間を確保して安全に。
ジッポーの本体は売れる?
ジッポー本体は**コレクターアイテム**として中古市場で人気。状態良好・限定モデルは買取相場 1,000〜10,000円以上。捨てる前に査定を。