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Item Guide

スプレー缶の捨て方ガイド

有害ごみ

最終更新: 2026年3月

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スプレー缶は何ゴミ?

スプレー缶の分別区分は自治体によって異なります。一般的には以下のいずれかに分類されます。

有害ごみ 収集不可

※ 正確な分別区分は下記の自治体別リンクからご確認ください。

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スプレー缶の処分方法

自治体のごみ収集に出す

決められた収集日に、指定の方法で出します。粗大ごみの場合は事前予約が必要です。

費用:無料〜数百円(粗大ごみは有料の場合あり)

不用品回収サービスを利用

自宅まで回収に来てくれるので、重い物や大きい物も楽に処分できます。他の不用品もまとめて依頼すると効率的です。

即日対応の業者もあります。まずは無料見積もりで料金を確認:

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捨てる前の注意点

  • 必ず中身を使い切ってから捨ててください。ガスが残っていると収集車内で爆発する恐れがあります。
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都市別の詳細ルール

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詳しく解説

スプレー缶の処分が難しい理由

スプレー缶には以下の危険性があります。

  • 可燃性ガス封入 — LPG、DME(ジメチルエーテル)等
  • 高圧 — 内部圧力により破裂時に飛散
  • 残液 — 多くの缶で完全使い切れずに残る
  • 静電気・摩擦で発火 — 残ガス + 火花で大事故に

処分前の手順

Step 1: 中身を完全に使い切る

噴射ボタンを押して、「シュー」という音がしなくなるまで噴射します。

  • 屋外または換気の良い場所で
  • 火気から離れた場所で
  • 風向きを考慮(自分や他人にかからない方向)

Step 2: ガス抜き作業

中身を使い切った後も、わずかにガスが残っていることがあります。

残ガスの排出方法(メーカー推奨)

  1. 屋外の風通しの良い場所
  2. 火気のない場所
  3. 逆さにしてボタンを押し続ける — 残ガスを排出
  4. 「シュー」音が完全に止まるまで

Step 3: 穴あけ作業(自治体ルールで判断)

「穴あけ不要」の自治体(増加中)

  • 東京23区の多く、横浜市、名古屋市、大阪市など
  • ガス抜きまで自分で → あとは収集側で安全処理

「穴あけ必須」の自治体

  • 専用の穴あけツール(100均で購入可、500〜1,000円)
  • ドライバーやキリでも可能だが怪我リスク高
  • 必ず屋外で、ガス抜き後に実施

→ お住まいの自治体ルールは 市町村ガイド から確認

自治体での分別区分

スプレー缶の分別区分は自治体ごとに異なります。

区分 主な自治体
有害ごみ・危険ごみ 専用回収日、別袋(多くの自治体)
資源ごみ 金属としてリサイクル(一部自治体)
不燃ごみ 規定通り(一部自治体)

→ 共通して 「他のごみと分けて出す」 ことが必須

種類別の処分

整髪料・化粧品系(ヘアスプレー、デオドラント等)

  • 一般的なスプレー缶として処分
  • ガラス容器付きのスプレーは別処分が必要

殺虫剤・防虫剤(バルサン等)

  • 中身使い切り後の処分は通常のスプレー缶と同じ
  • 未使用の缶は通常処分不可(環境汚染のため)

塗料・スプレーペンキ

  • 内容物が有機溶剤を含むため特殊扱いの自治体多数
  • 残液は新聞紙等に染み込ませて可燃ごみ
  • 缶本体はガス抜き後に通常スプレー缶として

業務用スプレー缶(大型)

  • 一般家庭ごみとしては処分不可
  • 販売店に返却 or 産業廃棄物処理業者に依頼

注意:未使用のまま捨てる場合

「中身が残ったまま捨てたい」という場合の正しい対処。

中身が出せない場合

  • メーカーお客様相談室に問い合わせ → 引取対応している場合あり
  • 自治体に「使えないスプレー缶の処分方法」を直接相談

大量にある場合

  • 不用品回収業者依頼(産廃扱いで料金高め)
  • 引っ越し時等に専門業者へ

過去の重大事故事例

スプレー缶の不適切な処分による事故は毎年発生しています。

  • 2018年 札幌市 不動産屋爆発事故 — 室内でスプレー缶 100本以上のガス抜きで大爆発、死傷者多数
  • 収集車火災 — 全国で年間 300〜500件、ほとんどがスプレー缶起因
  • ごみ処理場火災 — 圧縮処理中の発火で施設停止

必ず屋外でガス抜き、火気厳禁 を徹底してください

よくある質問

使い切ったか分からないスプレー缶

逆さにしてボタンを押し、音がしなければ使い切り完了。少しでも音がする場合は屋外で残ガス排出を続ける。

キャップ・プラスチック部分は?

キャップ・噴射ボタン等のプラスチック部分は外して別途処分(プラスチックごみ or 可燃ごみ)。本体(金属缶)のみがスプレー缶として扱われます。

10年以上前のスプレー缶を見つけた

古いスプレー缶はサビによる強度低下で危険。屋外で慎重にガス抜きして、それでも内圧が抜けない場合は自治体に直接相談。

関連ガイド

参考情報

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よくある質問

スプレー缶は何ゴミに分類されますか?
自治体によって異なりますが、一般的には「有害ごみ」または「収集不可」として分類されます。お住まいの自治体のルールを確認してください。
スプレー缶は無料で捨てられますか?
通常の収集日に出せる場合は無料です。粗大ごみ扱いの場合は数百円〜の手数料がかかることがあります。小型家電回収ボックスを利用すれば無料でリサイクルできる場合もあります。
そのまま捨てても大丈夫ですか?
必ず中身を使い切ってから捨ててください。穴を開ける必要があるかは自治体によって異なります。
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