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有害ごみ

スプレー缶の正しい捨て方

最終確認:2026年9月

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スプレー缶は何ゴミ?

全国データの答え

全国881自治体を調べたところ、49%が「有害・危険ごみ」でした

区分名は70種類。最も多い表記は「有害ごみ」(403自治体)です。多数派に従えば有害・危険ごみですが、お住まいの自治体で確認してください。

  1. 有害・危険ごみ 49%
  2. 不燃ごみ系 24%
  3. 資源ごみ 23%
  4. 金属類 2%
  5. 自治体収集外 1%
有害ごみ 403資源ごみ 175不燃ごみ 166燃えないごみ 13燃やせないごみ 12

同じスプレー缶でも、川崎市は「資源物」、北九州市は「家庭ごみ」、相模原市は「かん類」、仙台市は「缶・びん・ペットボトル等」、堺市は「小型金属」、福島市は「資源にできない埋めるごみ」と、区分の呼び方や扱いが自治体で分かれます。

出し方の条件で多いもの:使い切るに言及 20% / 切断に言及 9%

穴あけ指示は自治体で真逆: 「穴を開けない」と明記 105自治体 / 「穴を開ける」と明記 67自治体(収録データで明記のある分のみ)。

例:名古屋市、一宮市、蟹江町=開けない /みよし市、武豊町、豊明市=開ける / 全国実態調査を見る

都道府県別の多数派を見る(47都道府県)
北海道有害・危険ごみ54%/84青森県不燃ごみ系40%/10岩手県有害・危険ごみ50%/20宮城県有害・危険ごみ57%/14秋田県不燃ごみ系40%/15山形県資源ごみ44%/16福島県不燃ごみ系54%/26茨城県有害・危険ごみ41%/27栃木県有害・危険ごみ83%/12群馬県有害・危険ごみ50%/16埼玉県有害・危険ごみ55%/29千葉県資源ごみ50%/18東京都有害・危険ごみ46%/41神奈川県有害・危険ごみ50%/16新潟県不燃ごみ系35%/17富山県有害・危険ごみ56%/9石川県有害・危険ごみ50%/10福井県有害・危険ごみ50%/10山梨県有害・危険ごみ56%/16長野県有害・危険ごみ86%/42岐阜県有害・危険ごみ57%/28静岡県資源ごみ37%/19愛知県有害・危険ごみ49%/39三重県有害・危険ごみ90%/20滋賀県資源ごみ38%/8京都府有害・危険ごみ71%/14大阪府資源ごみ69%/16兵庫県有害・危険ごみ56%/18奈良県有害・危険ごみ57%/23和歌山県有害・危険ごみ44%/16鳥取県不燃ごみ系50%/6島根県不燃ごみ系57%/7岡山県有害・危険ごみ47%/19広島県資源ごみ45%/11山口県資源ごみ55%/11徳島県有害・危険ごみ50%/8香川県不燃ごみ系30%/10愛媛県資源ごみ44%/9高知県有害・危険ごみ41%/22福岡県資源ごみ52%/23佐賀県不燃ごみ系54%/13長崎県有害・危険ごみ80%/5熊本県有害・危険ごみ41%/32大分県有害・危険ごみ75%/12宮崎県有害・危険ごみ42%/12鹿児島県有害・危険ごみ75%/16沖縄県有害・危険ごみ75%/16

※ 当サイト収録の自治体公式情報(2026年10月時点・881自治体)の集計。区分名は各自治体の表記のまま、割合は各自治体の先頭区分で数えています。政令市の区は市に含めています。

捨て方の流れ(一般的な例) 3 STEPS有害ごみ・拠点回収
  1. 1 中身を使い切る・火気を避けるなど、安全に保管する
  2. 2 自治体の有害ごみ回収ルール(回収日・回収拠点)を確認する
  3. 3 指定の回収日・回収拠点に出す。回収がない場合は販売店・専門業者に相談する

※ 手順・料金は自治体により異なります。上の検索からお住まいの自治体のページでご確認ください。

スプレー缶の捨て方
スプレー缶の捨て方ステップ
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スプレー缶の処分方法

自治体のごみ収集に出す

決められた収集日に、指定の方法で出します。粗大ごみの場合は事前予約が必要です。

費用:無料〜数百円(粗大ごみは有料の場合あり)

不用品回収サービスを利用

自宅まで回収に来てくれるので、重い物や大きい物も楽に処分できます。他の不用品もまとめて依頼すると効率的です。

即日対応の業者もあります。まずは無料見積もりで料金を確認:

最大5社の無料見積もりを比較する
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捨てる前の注意点

  • 必ず中身を使い切ってから捨ててください。ガスが残っていると収集車内で爆発する恐れがあります。
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都市別の詳細ルール

📖

詳しく解説

全国データで見るスプレー缶の分別

スプレー缶は多数派はあるものの、自治体で分かれる品目です。当サイトが自治体公式情報から収録した881自治体(2026年10月時点)で集計すると、有害・危険ごみが49%で最多ですが、不燃ごみ系が24%、資源ごみが23%と続き、区分名は70種類あります。川崎市は「資源物」、北九州市は「家庭ごみ」、相模原市は「かん類」のように扱いが分かれるため、多数派だけを信じて出すのは危険です。

県単位でも傾向が違い、東京都は有害・危険ごみ(46%)が多数派なのに対し、大阪府は資源ごみ(69%)が多数派です。

出し方の条件で多いのは、「使い切る」に20%、「切断」に9%の自治体が言及している点です。区分が同じでも出し方の条件は市ごとに違うので、市のページの手順を確認してください。

穴あけの指示は自治体で真逆です。明記のある自治体のうち「穴を開けない」105自治体、「穴を開ける」67自治体で、都道府県別の内訳と各市の原文はスプレー缶「穴あけ」全国実態調査にまとめました。

ページ上部の「あなたの市区町村では?」に市名を入れると、お住まいの自治体のページに移動できます。

スプレー缶の処分が難しい理由

スプレー缶には以下の危険性があります。

  • 可燃性ガス封入 — LPG、DME(ジメチルエーテル)等
  • 高圧 — 内部圧力により破裂時に飛散
  • 残液 — 多くの缶で完全使い切れずに残る
  • 静電気・摩擦で発火 — 残ガス + 火花で大事故に

処分前の手順

Step 1: 中身を完全に使い切る

噴射ボタンを押して、「シュー」という音がしなくなるまで噴射します。

  • 屋外または換気の良い場所で
  • 火気から離れた場所で
  • 風向きを考慮(自分や他人にかからない方向)

Step 2: ガス抜き作業

中身を使い切った後も、わずかにガスが残っていることがあります。

残ガスの排出方法(メーカー推奨)

  1. 屋外の風通しの良い場所で
  2. 火気のない場所で
  3. 逆さにしてボタンを押し続ける — 残ガスを排出
  4. 「シュー」音が完全に止まるまで

Step 3: 穴あけ作業(自治体ルールで判断)

「穴あけ不要」の自治体(増加中)

  • 東京23区の多く、横浜市、名古屋市、大阪市など
  • ガス抜きまで自分で → あとは収集側で安全処理

「穴あけ必須」の自治体

  • 専用の穴あけツール(100均で購入可、500〜1,000円)
  • ドライバーやキリでも可能だが怪我リスク高
  • 必ず屋外で、ガス抜き後に実施

→ お住まいの自治体ルールは ページ上部の「あなたの市区町村では?」検索 から確認

自治体での分別区分

スプレー缶の分別区分は自治体ごとに異なります。

区分 主な自治体
有害ごみ・危険ごみ 専用回収日、別袋(多くの自治体)
資源ごみ 金属としてリサイクル(一部自治体)
不燃ごみ 規定通り(一部自治体)

→ 共通して 「他のごみと分けて出す」 ことが必須

種類別の処分

整髪料・化粧品系(ヘアスプレー、デオドラント等)

  • 一般的なスプレー缶として処分
  • ガラス容器付きのスプレーは別処分が必要

殺虫剤・防虫剤(バルサン等)

  • 中身使い切り後の処分は通常のスプレー缶と同じ
  • 未使用の缶は通常処分不可(環境汚染のため)

塗料・スプレーペンキ

  • 内容物が有機溶剤を含むため特殊扱いの自治体多数
  • 残液は新聞紙等に染み込ませて可燃ごみ
  • 缶本体はガス抜き後に通常スプレー缶として

業務用スプレー缶(大型)

  • 一般家庭ごみとしては処分不可
  • 販売店に返却 or 産業廃棄物処理業者に依頼

注意:未使用のまま捨てる場合

「中身が残ったまま捨てたい」という場合の正しい対処。

中身が出せない場合

  • メーカーお客様相談室に問い合わせ → 引取対応している場合あり
  • 自治体に「使えないスプレー缶の処分方法」を直接相談

大量にある場合

  • 不用品回収業者依頼(産廃扱いで料金高め)
  • 引っ越し時等に専門業者へ

過去の重大事故事例

スプレー缶の不適切な処分による事故は毎年発生しています。

  • 2018年 札幌市 不動産屋爆発事故 — 室内でスプレー缶 100本以上のガス抜きで大爆発、死傷者多数
  • 収集車火災 — 全国で年間 300〜500件、ほとんどがスプレー缶起因
  • ごみ処理場火災 — 圧縮処理中の発火で施設停止

→ 必ず屋外でガス抜き、火気厳禁 を徹底してください

よくある質問

使い切ったか分からないスプレー缶

逆さにしてボタンを押し、音がしなければ使い切り完了。少しでも音がする場合は屋外で残ガス排出を続ける。

キャップ・プラスチック部分は?

キャップ・噴射ボタン等のプラスチック部分は外して別途処分(プラスチックごみ or 可燃ごみ)。本体(金属缶)のみがスプレー缶として扱われます。

10年以上前のスプレー缶を見つけた

古いスプレー缶はサビによる強度低下で危険。屋外で慎重にガス抜きして、それでも内圧が抜けない場合は自治体に直接相談。

関連ガイド

参考情報

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よくある質問

スプレー缶は何ゴミに分類されますか?
自治体によって異なりますが、一般的には「有害ごみ」または「収集不可」として分類されます。お住まいの自治体のルールを確認してください。
スプレー缶は無料で捨てられますか?
通常の収集日に出せる場合は無料です。粗大ごみ扱いの場合は数百円〜の手数料がかかることがあります。小型家電回収ボックスを利用すれば無料でリサイクルできる場合もあります。
そのまま捨てても大丈夫ですか?
必ず中身を使い切ってから捨ててください。穴を開ける必要があるかは自治体によって異なります。
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