本文へスキップ

Item Guide

プリンターの捨て方ガイド

小型家電

最終更新: 2026年3月

1

プリンターは何ゴミ?

プリンターの分別区分は自治体によって異なります。一般的には以下のいずれかに分類されます。

不燃ごみ 粗大ごみ 小型家電回収

※ 正確な分別区分は下記の自治体別リンクからご確認ください。

2

プリンターの処分方法

自治体のごみ収集に出す

決められた収集日に、指定の方法で出します。粗大ごみの場合は事前予約が必要です。

費用:無料〜数百円(粗大ごみは有料の場合あり)

不用品回収サービスを利用

自宅まで回収に来てくれるので、重い物や大きい物も楽に処分できます。他の不用品もまとめて依頼すると効率的です。

即日対応の業者もあります。まずは無料見積もりで料金を確認:

最大5社の無料見積もりを比較する
3

捨てる前の注意点

  • 電池・バッテリーは必ず取り外してください。内蔵電池が入ったまま収集車で圧縮されると発火の原因になります。
  • コードは束ねて本体と一緒に。コードだけ別に捨てる必要はありません。
  • 小型家電回収ボックスに入れば無料で処分できます。役所や図書館など公共施設に設置されています(投入口:約30cm×15cm)。
4

都市別の詳細ルール

📖

詳しく解説

プリンター処分で最初に確認すべきこと

プリンターはスキャン履歴・FAX履歴・WiFi設定など個人情報の宝庫。処分前の整理が重要です。

  • プリンターの種類 — インクジェット/レーザー/複合機/写真プリンター/業務用
  • メーカー — キヤノン/エプソン/ブラザー/HP/リコー
  • サイズ・重量 — 小型(10kg未満)/中型(10〜20kg)/大型(20kg超)
  • 状態 — 動作OK/印刷不良/故障
  • 個人情報 — FAX受信履歴・スキャンデータ・アドレス帳・WiFi設定
  • インク・トナー — カートリッジの残量・種類

プリンターの種類別 処分方法

種類 おすすめ処分方法 注意点
インクジェット(家庭用) リネット or メーカー回収 データ消去
レーザープリンター(家庭・SOHO) リネット or 粗大ごみ トナー別処分
複合機(FAX付き) 同上 FAX履歴消去必須
写真プリンター 小型家電 or 不燃ごみ 小型なら投入可
業務用大型プリンター 専門業者・リース返却 産廃扱い
モバイルプリンター(バッテリー内蔵) 小型家電 or リネット 電池処理
3Dプリンター 粗大ごみ or 業者 大型・特殊
大判プリンター(A2以上) 専門業者 家庭ごみ不可

4つの処分方法を完全比較

① リネットジャパン ② メーカー回収 ③ 自治体粗大ごみ ④ 小型家電回収
総費用 無料(PC同梱) 500〜2,500円 500〜1,500円 無料
対象 ほぼ全種 自社製品中心 全種類 投入口に入る小型
作業負担 小(自宅集荷) 中(申込み) 中(搬出) 小(投入のみ)
データ消去 有料オプション 任意 自分で実施 自分で実施
おすすめ度 王道 同社買替時 標準 小型のみ

① リネットジャパン(無料宅配回収)

環境省・経産省認定の小型家電リサイクル業者。プリンター処分の最有力ルート。

サービス概要

  • 対象:プリンター・複合機など小型家電全般
  • 料金:パソコンと同梱で完全無料、単独でも箱サイズ規定なら無料
  • 手順:Web申込 → 段ボール詰める → 集荷 → 完了
  • 期間:申込から1週間以内に集荷
  • データ消去:オプション 3,300円(証明書発行あり)

申込手順

  1. リネットジャパンHPから申込(5分)
  2. 段ボールを用意(自前 or 配送箱を有料購入)
  3. プリンターを梱包(緩衝材で保護)
  4. 集荷日時指定(佐川急便が来宅)
  5. 荷物渡して完了 → 数日後に完了通知

同梱できるもの

  • パソコン(デスクトップ・ノート)
  • プリンター・複合機
  • 携帯電話・スマホ・タブレット
  • ゲーム機(携帯型・据置)
  • デジタルカメラ・ビデオカメラ
  • カーナビ・ETC機
  • キーボード・マウス

② メーカー回収プログラム

主要プリンターメーカーは独自の回収プログラムを実施しています。

主要メーカーの対応

キヤノン

  • キヤノンマーケティングジャパン経由
  • 料金 1,650〜2,500円
  • 新品購入時に申込

エプソン

  • 「エプソンサービス」回収
  • インクジェット 1,650円程度
  • 大型は別料金

ブラザー

  • 業者経由で対応
  • 事業者向けが中心
  • 家庭用は要相談

HP・DELL・レックスマーク

  • 国内代理店経由
  • 業務向け中心
  • 事前見積必要

量販店の同時引取

新品購入時に旧品を引き取ってもらう方法:

  • ヤマダ電機:購入時に引取依頼可、料金1,100〜2,200円
  • ヨドバシ・ビックカメラ:配達時に同時引取、550〜1,650円
  • コジマ:店頭引取あり、料金は型番依存
  • Amazon・ネット通販:プリンターは引取対象外が多い

③ 自治体粗大ごみ

データ消去済みで安価に処分したい場合:

申込手順

  1. 粗大ごみ受付センターに電話 or Web申込
  2. プリンター」と申告(型番・サイズも伝える)
  3. 収集日・場所・料金を確認
  4. 粗大ごみ処理券を購入
  5. 本体に券を貼って指定日に出す

自治体粗大ごみ料金の相場

種類 料金目安
インクジェットプリンター 200〜500円
複合機(インクジェット) 500〜1,000円
レーザープリンター 800〜1,500円
業務用大型 1,500〜3,000円

④ 小型家電回収ボックス

役所・公共施設・量販店の小型家電回収ボックスに投入:

  • 投入口サイズ:約 30cm × 15cm
  • 対応機種:小型インクジェット・写真プリンター
  • 対象外:複合機・レーザープリンター(大型)
  • 料金:完全無料

主な設置場所

  • 市役所・区役所・町村役場
  • 公民館・スポーツセンター
  • 大手家電量販店(ヤマダ・ビックカメラ)
  • 大型ショッピングモール(イオン等)
  • ホームセンター(カインズ・コーナン)

⑤ データ消去は最重要

複合機・FAX付きプリンターには大量の個人情報が保存されています。

削除すべきデータ

  • 印刷履歴 — 最近のプリント内容(タイトル・送信元)
  • FAX 受信履歴 — 電話番号・タイトル・内容
  • FAX 送信履歴 — 同上
  • アドレス帳 — 連絡先・FAX番号・メールアドレス
  • WiFi 設定 — 家庭内ネットワークSSID・パスワード
  • メモリ内のスキャンデータ — 画像・PDF
  • クラウドアカウント連携 — Googleドライブ・OneDrive等
  • USBメモリ・SDカードの挿入確認

データ消去手順

  1. 設定メニュー → 初期化 または 工場出荷状態にリセット
  2. メモリの完全削除を確認
  3. WiFi 設定が消えていることを確認
  4. アドレス帳が空であることを確認
  5. USB・SDカードを抜き取る

HDD搭載モデルの追加対応

業務用複合機・大型プリンターには**HDD(数GB〜数百GB)**が内蔵されている場合:

  • 初期化だけでは復元可能
  • HDD物理破壊サービスをメーカーに依頼
  • リース機の場合はリース会社がデータ消去責任

⑥ インクカートリッジの処分

プリンター本体とは別にインクカートリッジは別ルートで回収:

インクカートリッジ里帰りプロジェクト

主要メーカー6社(キヤノン・エプソン・ブラザー・デル・日本HP・NEC)共同の回収プログラム:

  • 回収ボックス設置場所:郵便局・量販店・自治体施設
  • 対象:純正カートリッジ
  • 料金:完全無料
  • 送付方法:箱に直接投入 or 郵送

回収できないもの

  • リサイクル品・互換品(メーカー以外)
  • インクが大量に漏れたもの
  • 詰め替えインク使用の純正品

トナーカートリッジ(レーザープリンター)

  • メーカー回収プログラム(多くで無料)
  • 業務用:専門業者(ブラザー等)の引取サービス
  • 詰替えトナー業者にも需要あり

⑦ 業務用大型プリンターの処分

業務用機・大判プリンター(A2以上):

  • リース契約の場合:契約満了時にリース会社が引取(無料)
  • 買取の場合:専門業者(厨房機器・OA機器引取業者)
  • 大判プリンター:印刷会社・看板業者向け、産廃扱いの場合あり
  • 3Dプリンター:粗大ごみ or 業者依頼

⑧ プリンター本体の処分前準備

  • データ完全消去(前述)
  • インクカートリッジ・トナーを取り出す(別ルート処分)
  • USBメモリ・SDカードを抜く
  • 電源コード・USBケーブルを巻く
  • 給紙トレイの用紙を取り出す
  • 電話線(FAX)を抜く
  • WiFi設定の解除確認

⑨ 引越し時のプリンター処分

引越しは大量整理の機会:

  • 新居で本当に使うかを判断(コピー機能はコンビニで代用可)
  • 不要なら引越し前に処分(運搬コスト節約)
  • リネットジャパンは申込から集荷まで1週間想定
  • インク・トナーは使い切りしてから処分

よくある質問

10年以上前のプリンターでも処分できる?

古くても問題なし。リネットジャパン・自治体粗大ごみ・小型家電回収すべて対応可。サポート切れでも処分は可能。レアメタル抽出のため、古い機種ほどリサイクル価値が高い場合も。

FAX 機能の処分時、気をつけることは?

FAX 番号の登録・受信履歴・送信履歴を完全削除。電話線も外す。アドレス帳の連絡先が残ったままだと、次の所有者に取引先情報が漏れるリスク。**「全データ初期化」を必ず実施**してから処分。

大型業務用プリンター・複合機の処分は?

リース契約なら満了時にリース会社が引取(多くは無料)。買取の場合はOA機器専門の引取業者へ依頼。**HDDデータ消去サービス**を併用すれば情報漏洩を防止できる。

プリンターは買取してもらえる?

**新品同様・3年以内**なら 1,000〜5,000円程度で買取可。**ハードオフ・じゃんぱら**等で査定。消耗品(純正インク未使用)と一緒に出すと査定UP。**5年以上経過**だとほぼ買取不可。

使い切ってない純正インクカートリッジ、開封済みは?

**未使用なら**メルカリ・ヤフオクで売却可(半額〜定価の70%)。**開封済み**は里帰りプロジェクトで回収。機種限定の高価インクは中古市場で需要あり。

3Dプリンターの処分方法は?

粗大ごみ(800〜2,500円)が現実的。サイズが大きく不燃ごみ不可。動作品ならメルカリ・ヤフオクで需要あり(5,000〜30,000円)。専門業者依頼の選択肢も。

関連ガイド

参考情報

5

よくある質問

プリンターは何ゴミに分類されますか?
自治体によって異なりますが、一般的には「不燃ごみ」または「粗大ごみ」として分類されます。お住まいの自治体のルールを確認してください。
プリンターは無料で捨てられますか?
通常の収集日に出せる場合は無料です。粗大ごみ扱いの場合は数百円〜の手数料がかかることがあります。小型家電回収ボックスを利用すれば無料でリサイクルできる場合もあります。
電池は外す必要がありますか?
はい、必ず電池を外してください。電池が入ったまま収集車で圧縮されると発火の原因になります。外した電池は有害ごみとして別に出してください。
小型家電回収ボックスはどこにありますか?

🏛️ 自治体の回収ボックス(無料)

  • 市区町村役所・支所
  • 公民館・図書館
  • 一部のスーパー・ショッピングモール
  • リサイクルセンター

※投入口サイズ(30cm×15cm程度)に入るものが対象です

⚠️ 家電量販店でも無料で回収してもらえますか?

⚠️ 注意:家電量販店の回収サービスと自治体の回収ボックスは別物です!

🏪 家電量販店の回収サービス

  • 買い替え時のみ無料の店舗が多い(ノジマ、ヤマダ電機など)
  • 買い替えなしの場合は有料(数百円〜)
  • 店舗によってルールが異なる

🏛️ 自治体の小型家電回収ボックス

  • いつでも無料で投入可能
  • 買い替え不要
  • 役所・図書館などに設置

💡 結論:無料で捨てたいなら自治体の回収ボックスを探しましょう。

7

捨てる前に買取査定

まだ使えるプリンターは、捨てる前に買取査定してみませんか?
宅配買取なら送料無料・自宅で完結できます。

※家電の宅配買取サービスです。査定無料・送料無料

8

買い替えにおすすめ

新しいプリンターをお探しですか?人気の商品をチェックしてみてください。

楽天市場でプリンターを探す

※楽天市場の商品リンクです

品目一覧に戻る